フランスでは前年の所得申告は4月頭から。 税務のサイトで入力。 (以前は二か所に申告入力していたのが 数年前から一本化されて、 社会保障などへデータが行く仕組みに。) 2月末付で税務控除用の寄付の reçu fiscalが届く。 ウクライナのアソからは 状況についてのページと共に。 トルコ&シリア地震の寄付先からも 使途状況についてのページと共に。 このreçu fiscalで思い出すのは、、 東日本大震災が起こった時に リヨン日本人会のボランティアメンバーで 寄付金を募集して、毎月日本へ送金していた際、 これが出せなくて残念な思いをしたこと。 フランスでは寄付文化が根付いていて、 (カトリックの国だから?) 例えば教会や建造物の修復など個人寄付も多い。 だから、reçu fiscalを受け取り慣れている。 出ないの?と聞かれたことも。 非営利団体は、発行する権利がある。 でも、普通のアソであるリヨン日本人会は、 もちろんその権利はなく。 発行できたらもっと日本へ送金できたかも、と 当時のボランティア仲間で言っていたことを。。 あれから12年。 リヨンご旅行の前にぜひ! 電子書籍もありますよ☆ 応援、ありがとうございます!
by lyonnaise2
| 2023-03-10 21:27
| 日常
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Comments(2)
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petitcervin
at 2023-03-11 14:00
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フランスは4月が所得申告時期なんですね。
日本の確定申告は3月15日が期限なので先日あわただしく提出しました。 この前のQRコードの件ですが、デンソーのサイトに詳しい事が出ていました。 https://www.meiritsu-patent.com/category2/entry27.html これだけ世界に貢献したらノーベル賞やっていいと思います。 ただ東京や大阪の主要鉄道駅の1日の改札を通る乗降客数は100万人を超えるので反応速度0.2秒以下の ICカード式でないと大渋滞してしまうのです。 でもQRコードはそのほかで大活躍してますよ!
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lyonnaise2 at 2023-03-12 05:35
petitcervinさん
フランスの申告、のんびりしてますよね。締め切りはたしか6月だったような。県番号によって3つぐらいに分かれてるのですが。 QRコード情報、ありがとうございます。 先見の明があったんですねぇ。特許はもちろん、世界標準にしたところで。 今はもう、世界標準じゃないとすたれますよねー。 フランスでは、レストランなどはコロナ禍のメニュー表示で増えましたけど、個人でも(個人会社やアソなどでhttpの表示の代わりに)使うようになったのはここ最近だと思います。
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